Google×中高生プログラマー×流山市のアプリ開発

「子どもの目線で街の課題を解決」

「Google×Life is tech!×流山市のハッカソンイベントでした!」」

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日本中からプログラミングに興味のある中高生達が集結し、
流山市の課題を解決するためのアプリやウェブサービスを
開発するものです。

課題は5つ
■300以上ある市の公園をもっと市民に利用してもらいたい
■保育サービスと子育てママのニーズをマッチングさせたい
■観光スポットに人を集めたい
■市民の声にならない「声」を集めたい
■イベントの盛り上がりを測りたい

21日のワールドビジネスサテライトでも
トップニュースとして報道されるほど
注目度の高いこのイベント。

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市長を始め、市役所の方々も子どもたちへの情報提供のため
休日ではありましたは、全面協力してくれました!

私も市民の声を代表して中高生からヒアリングを受けました。
そこで中高生のレベルの高さに圧倒されました。
所詮、中高生でしょ。話題性だけでしょ。

なんて思ったら大間違い。
「こんな子達が日本にいるなんて!日本もまだまだやれるぞ!」
と衝撃と共に日本の未来にワクワクしました。

3日間で使えるものを開発するため
参加者はプログラミングやコーディングはもちろん、
ディレクションやデザインもできる。
その段階で、既に尊敬。
そして、さらに技術力以上に質問力が高いこと。

そこらの大学生よりもまともに質問できる。
中高生だったら
「どんなものがあれば便利ですか?」
とざっくり大きなボールを投げてくるのが普通。

しかし、彼らは違う。
初めて流山に来ただろう子達が
「ここに来るまでにコンビニが少ないと感じました。もっとコンビニが欲しいと思わないのですか?
共働きだったら夜も遅くなるのでスーパーがしまったらコンビニは必要でしょ」
と自分なりに感じたことから仮説を立て、具体的な質問に落とし込んでくる。

「金額が高い」「添加物が入っている」ので
ママとしてはあまりコンビニは利用しないこと。
夜が遅いといっても保育園は20時までなので
スーパーの閉店時間には十分に間にあうこと。
だからコンビニの必要性を感じていないことを伝えると。

「あーなるほど、そうなのか。
僕達学生とはライフスタイルと重要に思うことが違うんですね。
勉強になります」
と私の答えに対して、自分なりに整理しポイントを押さえた返答。

すごい。。。

そんな中高生達が3日間で課題を選び、ヒアリングし、
アイディアを出し、開発をしたものも
また驚愕モノ!

★公園でママ友を気軽に見つけられるアプリ
「ママトモミッケ」

★イベントの盛り上がりを楽しく視覚化できるアプリ

★アプリ内にある流山の観光スポットをクリックすると
カレンダーや乗り換え情報などが自動的に連動し、
おせっかいなくらい「行く」ための情報をくれるアプリ。

★たった3ステップで自分の意見を
気軽に市長にメールできるウェブサービス

言葉で書くと普通っぽいけど、
実際にできたものを見ると、その思考の深さと技術に驚きます。
『中高生がたった3日間でこんなアプリを作れるのか?』
『技術もすごいがプレゼンもすごい!』
大人顔負けです。

特に最後の「流石流山」というチームは
スーパー高校生と呼ばれる2人が作ったもので、圧巻。
是非見てください!

http://life-is-tech.com/hack4teens/

二つのイベントを通して思ったことは
デジタルネイティブ世代の子ども達の
可能性や興味を大人が制限したらいけないということ。

正しいマナーを教えるのは必要だけど、
必要以上に私達の常識で縛ってはいけない。

彼らは私達が想像できない未来を作り出せる。
それをサポートするのが私達の役割だと思う。

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