小学生×シニアのほうれん草商品開発

「嫌い」なものを「好き」になる。
という過程には大きなビジネスチャンスが眠っている。
それを実現するには従来の考え方を大きく転換することが必要だ。

今、取り組んでいる魔法のほうれん草ペーストの商品化。
この商品化に最適な開発者は「ほうれん草嫌いの子ども達」だ。当事者が作るに限る。
彼らの既存の概念にとらわれない発想で
「ほうれん草嫌いだったあの子が!こんなに食べるなんて!!
まるで魔法だわ!」と言わせる商品を作る。

商品開発の段階は3つ。
① 「知る」②「つくる」③「うる」
その第一弾「知る」を先週土曜に行った。

「素材」「商品開発」「料理」「顧客ニーズ」
この4つについて、学んでもらった。

まずは今回のほうれん草ペーストを商品化したいと考えた
地元農家レインボーファミリーの笠原さんから
野菜のおいしさの要素についてレクチャー
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その後、私から「食べるラー油」を例に出しながら
商品を開発する流れとポイントをレクチャー
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そして、最近レシピ本も出版された和食のプロ麻生先生から、
ほうれん草ペーストを活かした料理をレクチャー。
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前半でインプットを終えた子ども達は
作りたくてウズウズ。
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メンバーは小学1~6年生まで。
始めに「ほうれん草好きな人」という質問にはほとんど手が上がらず。。
でも、だからこそ「美味しく作るんだ!」と表情は真剣。
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「ほうれん草ごはん」「しゃけのほうれん草ソース」「ほうれん草とお豆の白和え」
3品ができたところで、机に配膳。
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ここからが後半。
普段、登下校の見守りをしてくださっている自治体の方々が
「子ども達の顔と名前を一致させれたら、もっと安全を守ってあげられる」
と今回、試食&ヒアリングにご協力くださった。
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「どれが一番おいしかったですか?」
「普段はどんなものを食べますか?」
「どんなものを見て物を買いますか?」
など商品開発に欠かせない顧客ニーズを調査。
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プロジェクトのゴールは「商品開発」だが、その過程を通して、新しい街に欠けがちな
【昔からの住民と新しい住民】【シニア世代と子育て世代】
の交流を促していくのも一つの大きな試み。

ビジネスは結果だ。結果が出ない過程はどんなに良くても評価されない。

でも、努力しても成功するとは限らないが
成功している人はみんな努力しているのと同じで、
過程が良いからといって結果がでるとは限らないが、
結果がでる商品は必ず良い過程を踏んでいる。

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